影武者疑惑


世の中にたえてヘアーのなかりせば禿げの心はのどけからまし


(世の中に、髪の毛なんてものがなければ、ハゲの心はどれほどのどかなものでしょう)


 

                   十三



はい、有名な、古今和歌集の業平さんの、



世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし



を本歌取りしております。いや、本歌取りではないですね。この禿げは、本当にヘアーが世の中からなくなればいいと考えています。業平さんが、桜がなくなればいいと思うほど桜に思いを寄せているのとは異なり、大変自分本位な卑しい心であります。お恥ずかしい限りです。




それはさておき、


いや、すっかり涼しくなってきましたね。今年の夏は、海にも川にも大磯ロングビーチにも行きませんでした。スイカも一個しか食べませんでしたし、ビールもほとんど飲みませんでした。夏らしいことで、したことといえば、寝冷えくらいなものです。




さらば夏子! 



そして、



お久しぶり秋絵!



という感じであります。



あ、昭和な読者の皆様は、この流れだと、吉沢秋絵の「なぜの嵐」に触れるな、と期待されたと思われますが、触れません。




なぜだ! 少し話せ! なぜ触れないんだ? 面白いだろ? なぜだ! おい、日向! 答えろ! なぜ触れないんだ! なぜなんだ! 



彼を思う気持ち、シャンシャン、一途、一途、一途、シャンシャン♪



もう、合わせて三途です。秋絵ちゃん、たまりませんね~




さてさて、冗談もほどほどして、少し真面目な話もしておかないとなりません。と言いますのも、本ブログでは、あまりバカな話ばかりしているせいか、あいつは難しい顔をしているだけで何も考えていないんじゃないかとか、実は日向はとっくに死んでいて、これは影武者が書いているんじゃないかとか、そういう噂がまことしやかに囁かれているようだからなのです。(著者妄想)



そこで、今回は、私が私であることを証明するために、私しか知らない話をすることにいたします。要は刑事事件における秘密の暴露です。真犯人しか知り得ない事実を自白するというあれです。もう私が私であることが否定出来なくなるわけです。私は馬鹿なふりをしているだけで、本当はそこそこ頑張屋のナイスミドルであることが、白日の下に晒されるわけです。



では、真面目なこと言いますよ。






晋作、掻きました!






ではなくて~






新作、書きました!



はは、これで疑いは晴れましたな。ついでにすっきり心も晴れました。これだけは何としても形にしなければと、ずっと取り組んできた仕事なのです。まだ、手直し中ですが、いずれどこかで舞台化出来たらこれほど嬉しいことはありません。皆様、お楽しみに~



お疲れ様

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